Youtubeは良く見るんですが、それの操作に関するちょっとしたお話。
タッチ操作系での早送り・巻き戻し
たまに「この部分は早送りしてもう少し先を」とか「今のもう一回見たい」なんて状況もあります。PCだとキーボードのショートカットで簡単に出来るんですけど、タブレット系端末でYoutubeアプリを使っている時は、小さいバーをスライドするしか方法を知らなかったので上手く出来ずイライラしてました。
なんですが、実はそういったタッチ操作の端末でも、結構簡単に時間を飛ばせることを知りました。しかも、やり方は再生画面の両サイドを連続でタップするだけ。
2回連続で10秒分の早送り・巻き戻し。また、タップ回数を増やすと、その分10秒づつ増加します。例えば、画面左端を5回タップすれば40秒巻き戻しみたいな感じです。
あと、「再生速度の変更」は、タブレット用のアプリだと以前は出来なったようですが、現行バージョンならオプションで切替えできるようです。
PCで「再生速度を変えてスローでじっくり見る」って時はよくあるので、この機能も結構重宝します。
PCでのショートカット
おまけとして、パソコンで見る時のキーボードショートカット一覧を残しておきます。
タイムライン上の分割頭出し | 1~9(数字キー) |
再生・停止 | K あるいは スペースバー |
早送り(5秒) | →(カーソル) |
早送り(10秒) | L |
巻き戻し(5秒) | ←(カーソル) |
巻き戻し(10秒) | J |
早回し / スロー | > ( Shift + , ) / < ( Shift + . ) |
音量上げ下げ | ↑↓ |
ミュート | M |
キャプション(字幕)ON/OFF | C |
フルスクリーン | F |
次の動画 | Shift+N |
ショートカット一覧 | ? ( Shift + / ) |
参考リンク