Joy-Conスティックの故障

Nintendo SwitchのJoy-Con壊れました。

以前、初期ロッドに起因する、釈然としない通信不具合で修理に出しましたが、今回はパーツの物理的「故障」のようで、遊ぶのにかなり支障があります。

症状

左Joy-Conのスティックが、触っていなくても片寄る症状です。

常にそうなるわけではなくて、倒した時に何か“きっかけ”が入って狂うといった感じです。しかも、所有する2セット両方にその症状を確認しました。

後から単体で買った赤青Joy-Conが特に酷い(確かに使用頻度は赤青の方が高い)のですが、共に右のスティックに関しては問題ありません。やはり使用度合いに比例してと言う感じなんでしょうか。

だとしても、左のスティックは“移動”や“カーソル操作”に使ったりするので、この状態は致命的です。

買って半年位から「何か、カーソル操作がうまく反応しない気がする」という時はあったんですが、確証も取れないので、“思い違い”だと、ずっと放置してました。しかし、次第に頻発するようになり、勘違いで済まなくなって来て、どうしたものか、と。

確信したのは「Human Fall Flat」というゲーム中で、これはキャラがフラフラしてて、根本的に操作しづらいんですが、それが、この症状のままやると、

5分で気持ち悪くなります。

他にも「ARMS」で、意図しないキャラやアームを選択する羽目になったり等。症状の酷さには個体差があるので、グレーのJoy-Conなら多少イケるんですが、とにかく“快適に遊べる”環境とは言い難いです。

症状の確認

漠然と、いかんともしがたい状況だったんですが、調べてみると、こちらにいい確認方法が。

上記の動画通り、「メニュー」→「コントローラーとセンサー」にある「スティックの補正」を選びます。

本来は、全体的に値がズレるようになった場合のシフト補正用機能だろうので、今回のような「不規則で度合いがその都度変わる」症状には効果がないんじゃないかなと思います。

なんですが、症状の有無を視覚的に確認するのに役立ちます。スティックを弾いて、戻りが遅かったり、中心軸が変わったしないか、左右のスティックをそれぞれ確認してみてください。離した時に“戻りが遅い”時がある場合は将来的にこうなる可能性がたぶんにあるので、要注意です。

また、1年の保証期間中に対処できるよう、定期的にこの機能で確認し、症状の「早期発見」を心がける方がいいんじゃないかな、と。この確認方法をもっと早く知っていればと、悔やまれます。

修理レポート

修理から帰ってきたので、今回の内容をレポートとしてまとめ直しました(2018/5/23 追記)。

修理手続き

修理手続きはネットから申し込むと対応が早く、割引もあります。また、保証期間内だと、送る時の費用も“着払い”で任天堂が負担してくれます(ここら辺の詳細は以前の記事を参考にどうぞ)。

残念ながら購入してから1年経過したので、もう本体の保証期間は終わってしまいました。なんですが、後から購入した「赤青Joy-Con」はまだ保証期間内だったのと、本体セットの方も同症状がある事から、本体の「同送品」として一緒に送ることで今回も“着払い”扱いがOKでした(電話サポートに確認済み)。

ただし、修理内容によっては上記のやり方が好ましくない場合もあります。何故なら、“保証外製品”に自分が考えている以外の故障箇所があると、そこで修理費が発生する可能性もあるからです。そこら辺を考慮して手続きを。

赤青Joy-ConはAmazonから購入したので、外箱の“保証書”に購入日の印字はありません。サポートの話だと、「購入した時に同封されている“納品書・領収書”を一緒に送ってください」という事だったので、基本的には購入時のレシート・領収書を外箱とセットにして保管しておく方が良いかと思います。

ただ、Amazonだと「購入履歴」から「領収書」を再発行出来るので、今回はそれを同封させてもらいました。

「注文履歴」で検索→「注文の詳細」から「領収書/購入明細書」

工程

任天堂のサポートページによれば、修理にかかる日数は10~14営業日とのこと。途中のやり取りや、休日またぎで変わってくると思います。

参考までに今回の流れ。

 日数  曜日  内容
 1  月曜日 午前  ネットオンライン上から修理申し込み
 1  月曜日 午後  クロネコヤマトにて発送(コンビ二で手続き)
 3  水曜日 夕方  任天堂より“到着”のお知らせ
 8  翌週 月曜日 午後  “見積もり額”のお知らせ、承認
 9  翌週 火曜日 夜  任天堂から“発送”のお知らせ
 10  翌週 水曜日 午前  修理品到着(ゆうパック)

こちら側の発送は、コンビニからクロネコヤマトさんの着払いを利用しましたが、より早く届けたいなら、直接サービスセンター等に持ち込んだほうが早いかと思います。

修理完了後の発送お知らせから、実際に届くまでが早かったので少し面食らいました。修理費用は受け取り時の「代引き」のみなので、そろそろかなと思ったら予め準備しておく事をオススメします。

修理費

かかった料金明細です。

 修理内容  処置対象  代金
 部品交換  アナログスティック  300
 〃  アナログスティック  300
部品交換  アナログスティック  0
 〃  アナログスティック  0
 〃  レールコネクタLユニット GA  0
 
 部品代(計2個分)  600
 技術料  3400
 Web割引(¥4000に対して5%)  -200
 消費税(¥3800に対して8%)  304
 合計  4104

左スティックのみだと思っていたら「全とっかえ」です。また、本体付属のグレーJoy-Conは、左レールが壊れているということで交換されてました。確かに、たまに本体に挿して認識しない時があったので納得です。

恐らくスティック600円はグレーJoy-Con分だと思うんですが、保証外のはずのグレーJoy-Conレールは無料交換。で、ありながら、(多分)無償スティック交換分の下に書かれていたり…内訳がよく分かりません。

あと、サポートページでの参考価格だと、Joy-Con周り修理費は2160円とあるので、ちょっと損した気分になります。まあ、あくまで“参考”という事でしょうし、「メーカー修理の技術料」としては良心的ですけど。

感想

今回の修理でショックだったのは「実はスティックが全部壊れてた」っていう事です。遊んだり、上記のような“チェック作業”してる中では全然気付きませんでした。

他の人に比べて、かなり遊んでいるとは思うし、「扱いが雑」だったと問われると否定できませんが、ニンテンドウ・ラボみたいな扱い方を見る限り、そこまで常識ハズレでなかったとは思います。それに、そもそも持ち運べる程度の取り扱いが前提なわけだし。

スティック故障に関しては、物理的に可動するパーツなので、経年劣化や使用状況で不具合が出るのは致し方ないと思います。とは言え、色々差し引いて大雑把に計算すると、700~800時間ほど。1セットあたり350~400時間でこの症状です。ゼルダとスプラトゥーン2を堪能すれば、これくらいは越えると思います。

修理サポート内容に関して不満は無いんですが、それ以前にこの耐久性…というかデリケート過ぎるのは、どうなのかな、と。“2台目用セット”なんて発表されましたが、こういった部分の対策をしてくれないと、「1人1台」なんて感覚は、ちょっと難しい気がします。

参考リンク

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