Release 2017.11.4

EEPROM用のユーティリティスケッチ

EEPROMライブラリの使い方について書きましたが、EEPROMの中身はその都度コードを書いていかないと、中身を見たり、いじることは出来ません。そこで、

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EEPROM内容を操作することに特化したスケッチを書いてみました。

シリアルモニタの「送信」を使って操作するので、Arduino本体とPCさえあればOKです。

  • EEPROMの中身をリスト表示
  • 特定のアドレス、或いは全部を書き換える

が出来ます。

スケッチ

プロジェクトファイルをダウンロードするか、下記のコードをコピペしてArduinoに書き込んで使ってください。

click to download – EEPROM Utility ver 1.0

一通りの動作確認はしましたが、ひょっとしたら、まだバグがあるかもしれません。悪しからず。

使い方

使い方は至って単純です。シリアルモニタの入力フィールドに文字・数値を入れ、送信することで操作します。

後は、コメントに沿って、アドレスや値の入力をして決定していきます。

数値は範囲を超えての入力が出来ないようにしています。例えば、アドレスであればEEPROMの容量を超えたサイズ、入力値であれば255以上を入れることは出来ません。

シリアル通信のボーレートは「38400」に設定しているので、シリアルモニタの設定を合わせてください。或いは、最初に書かれているdefine定義値で変更することも出来ます。

機能(モード)

ショートカットコマンド(カッコ内のアルファベット)を送信することでモードが切り替わります。また、コマンドは、入力途中でも、キャンセル・移行することが出来ます。

EEPROM List [ l ]

指定したアドレス範囲の保存値を一覧表示します。始まりと終わりのアドレスを入力してください。

EEPROM List All [ a ]

使用しているArduinoのEEPROM内全ての保存値を一覧表示します。

Set a Value [ v ]

特定アドレスの値(1つ)を書き換えます。アドレスと書き換えたい数値を入力してください。

Set Values [ s ]

特定のアドレス範囲を、全て指定した値に書き換えます。始まりと終わりのアドレス、変更したい値を入力してください。

Set Vaule to All [ r ]

使用しているArduinoのEEPROM内全ての保存値を、指定した値に書き換えます。書き換えたい値を入力してください。

Back to menu [ z ]

メニュー表示に戻ります。各モードで入力中にキャンセルしたい場合などに使ってください。

 

こういったものって探しても意外にないと思うので、結構活用してもらえると思います。お役立てください。

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