数年前に買った中国製のカメラスタビライザーを使った映像です。ちょっと古いものの蔵出し的映像ですが、ものの性能判断は分かると思います。結論としてオススメする商品ではないですが、使えはします。
最初、全然うまく撮れなくて失敗したと思ってました。が、楽器と一緒で買えば使えるわけではなく、練習が必要です。これはヤジロベー型スタビライザー全般に言えることだと思います。
ちょっと長いですが、通して見てもらえれば上達の様子が分かるかと。
ヤジロベー型だとパンニングやティルトどころか水平を保つこと自体難しいです。でも、映像のような撮影を繰り返していけば、次第に慣れてきて操作もできるようになるかと思います。
ついでにFlycam Nanoで撮影したものも。
これはSigmaのAPS-Cサイズ用広角レンズのテスト撮影映像ですが、スタビライザーでは広角撮影が勝手がいいので、ついでに使いました。
いつか本物のSteadicam使ってみたいですね。