Release 2017.10.22 / Update 2018.9.25

ロータリーエンコーダを使うpart 3 : “Dual Encoder”

part 1part 2と、Arduinoでロータリエンコーダを使うためのスケッチを試行錯誤してきましたが、2つの記事で得た知恵を統合して、新たなスケッチを書いてみました。

名づけて「Dual Encoder」。 続きを読む ロータリーエンコーダを使うpart 3 : “Dual Encoder”

Release 2017.6.26 / Update 2018.4.30

「B2CS」Arduino用自作ライブラリプログラミングでチャタリング回避

“ゲージ判定”を使ったチャタリング回避ライブラリを作ってみました。Arduino用です。 続きを読む 「B2CS」Arduino用自作ライブラリプログラミングでチャタリング回避

Release 2017.5.20 / Update 2017.6.19

スケッチのトラブルシューティング

Arduinoでスケッチをいじっていると、どっかでコードを書き間違え、「あれ?動かない…」と右往左往することがあります。大抵ちょっとした書き間違いだったりするんですが、それが複数のタスクが絡んだ長いプログラムになってくると、何処をどうしていいか分からなくなります。

そんな時に自分がやっている対処法を紹介してみたいと思います。デバッグって言うんでしょうか。まあ、そんな大それたことでもないので、デバッグ的なことをするためのヒントです。参考までに。

続きを読む スケッチのトラブルシューティング

Release 2017.4.30 / Update 2017.6.18

スケッチがコンパイルできない時 2 ライブラリの読み込み

Arduino IDEでライブラリを使用する時の#inlucde表記には違いがあります。 続きを読む スケッチがコンパイルできない時 2 ライブラリの読み込み

Release 2017.4.20 / Update 2017.10.22

ロータリーエンコーダを使うpart 2 : Non-Click type

前回、ロータリーエンコーダの効率的な読み方について書きましたが、あくまで「クリック付き」タイプについてのものでした。

今回は「クリックなし」のエンコーダを使って、分解能を4倍に引き上げた読み取りに挑戦します。勿論、スケッチ上だけの処理です。 続きを読む ロータリーエンコーダを使うpart 2 : Non-Click type

Release 2017.2.15 / Update 2017.5.27

スケッチがコンパイルできない時 1 関数の順番

未だに原因が分からないのですが、ArduinoIDE上で「間違っていないスケッチ」でもコンパイルできない時があります。なぜ間違っていないかが分かるのかというと、「以前は普通にコンパイル出来たスケッチ」だからです。

タブを作って関数を整理してるようなスケッチ、あるいは以前書いたスケッチの中から、進行中のスケッチへ関数をコピペする時に多いような気がします。

続きを読む スケッチがコンパイルできない時 1 関数の順番

Release 2017.1.7 / Update 2017.6.18

ArduinoでTWE-LITEのピンを操作

電子工作で簡単に無線化できるTOCOSのTWE-LITE。標準で組み込まれている「超簡単!TWE標準アプリ」ではそれぞれ4つのデジタル/アナログ入出力を扱うことが出来ます。通常では 続きを読む ArduinoでTWE-LITEのピンを操作

Release 2016.12.31 / Update 2019.1.21

HiLetgoのOLEDを使う -I2C-

Amazonで手に入るOLEDで一番安いものが400円ちょっと(2016/12/28 現在)。Arduinoで動かせなくてしばらく四苦八苦してましたが、やり方がようやく分かったので、記事にしました(ただし、I2C接続での確認のみです)。初期設定のSPI接続での動作も確認しました。(2017/3/20 追記)

続きを読む HiLetgoのOLEDを使う -I2C-

Release 2016.12.17 / Update 2017.10.22

ロータリーエンコーダを使う part 1 : 外部割込みとチャタリング対策

Arduinoで外部から値をコントロールしたいなら、可変抵抗器を使ってanalogReadするのが手っ取り早い方法ですが、他にロータリーエンコーダを使う手もあります。ただ、 続きを読む ロータリーエンコーダを使う part 1 : 外部割込みとチャタリング対策