Release 2017.4.30 / Update 2017.6.18

スケッチがコンパイルできない時 2 ライブラリの読み込み

Arduino IDEでライブラリを使用する時の#inlucde表記には違いがあります。 続きを読む スケッチがコンパイルできない時 2 ライブラリの読み込み

Release 2017.4.20 / Update 2017.10.22

ロータリーエンコーダを使うpart 2 : Non-Click type

前回、ロータリーエンコーダの効率的な読み方について書きましたが、あくまで「クリック付き」タイプについてのものでした。

今回は「クリックなし」のエンコーダを使って、分解能を4倍に引き上げた読み取りに挑戦します。勿論、スケッチ上だけの処理です。 続きを読む ロータリーエンコーダを使うpart 2 : Non-Click type

Release 2017.2.15 / Update 2017.5.27

スケッチがコンパイルできない時 1 関数の順番

未だに原因が分からないのですが、ArduinoIDE上で「間違っていないスケッチ」でもコンパイルできない時があります。なぜ間違っていないかが分かるのかというと、「以前は普通にコンパイル出来たスケッチ」だからです。

タブを作って関数を整理してるようなスケッチ、あるいは以前書いたスケッチの中から、進行中のスケッチへ関数をコピペする時に多いような気がします。

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Release 2017.1.29 / Update 2017.6.18

Arduinoでジョイスティックを使う

可変抵抗器の揺らぎを軽減する方法を以前紹介しましたが、この方法は他のパーツでも応用できたりします。「アナログジョイスティック」なんて呼ばれるパーツも、 続きを読む Arduinoでジョイスティックを使う

Release 2017.1.18 / Update 2017.2.3

Fritzing カスタムパーツの作り方

Fritzingは電子工作内容を図解したり、自分でアイディアを整理したりするのに便利です。

ただ、「デフォルトで用意されていないパーツを使いたい」、となるとネットで探すか自分で作るしかありません。Web上には作り方を教えてくれている日本語の記事も多数ありますが、元々が他言語のソフトゆえモヤモヤしている部分も多いです。

自分も未だに未知の事ばかりですが、現段階で分かっている部分を踏まえて、簡単なカスタムパーツの作り方をチュートリアル的に書いていきたいと思います。 続きを読む Fritzing カスタムパーツの作り方

Release 2017.1.7 / Update 2017.6.18

ArduinoでTWE-LITEのピンを操作

電子工作で簡単に無線化できるTOCOSのTWE-LITE。標準で組み込まれている「超簡単!TWE標準アプリ」ではそれぞれ4つのデジタル/アナログ入出力を扱うことが出来ます。通常では 続きを読む ArduinoでTWE-LITEのピンを操作

Release 2016.12.31 / Update 2019.1.21

HiLetgoのOLEDを使う -I2C-

Amazonで手に入るOLEDで一番安いものが400円ちょっと(2016/12/28 現在)。Arduinoで動かせなくてしばらく四苦八苦してましたが、やり方がようやく分かったので、記事にしました(ただし、I2C接続での確認のみです)。初期設定のSPI接続での動作も確認しました。(2017/3/20 追記)

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Release 2016.12.17 / Update 2017.10.22

ロータリーエンコーダを使う part 1 : 外部割込みとチャタリング対策

Arduinoで外部から値をコントロールしたいなら、可変抵抗器を使ってanalogReadするのが手っ取り早い方法ですが、他にロータリーエンコーダを使う手もあります。ただ、 続きを読む ロータリーエンコーダを使う part 1 : 外部割込みとチャタリング対策