Arduinoでは、スイッチやロータリーエンコーダなんかを使って変数の値を変更しても、本体をリセットすれば初期値に戻ってしまいます。変数を扱っているSRAMは、通電していないと記憶を保持出来ないからです。…なんですが、 続きを読む EEPROMライブラリを使う
Release 2017.11.4
電子工作全般に対して
Release 2017.11.4
Arduinoでは、スイッチやロータリーエンコーダなんかを使って変数の値を変更しても、本体をリセットすれば初期値に戻ってしまいます。変数を扱っているSRAMは、通電していないと記憶を保持出来ないからです。…なんですが、 続きを読む EEPROMライブラリを使う
Release 2017.10.26
ArduinoIDEにあるシリアルモニタは、Arduinoの挙動を確認するのに便利です。それに加えて、ウインドウ上部にある入力フィールドから、Arduino本体へ直接情報を送ることも出来ます。ただし、 続きを読む シリアルモニタから数値を送る
Release 2017.10.22 / Update 2018.9.25
part 1、part 2と、Arduinoでロータリエンコーダを使うためのスケッチを試行錯誤してきましたが、2つの記事で得た知恵を統合して、新たなスケッチを書いてみました。
名づけて「Dual Encoder」。 続きを読む ロータリーエンコーダを使うpart 3 : “Dual Encoder”
Release 2017.10.8 / Update 2018.5.26
以前、赤外線を使ってカメラのリモコンシャッター操作を試してみましたが、今度はArduinoIDEに用意されている「IR Remote」というライブラリで赤外線データを扱ってみます。
Release 2017.7.4
全てではないんですが、デジタル一眼レフカメラには赤外線受信機能があり、それでシャッターが切れます。Arduinoを使い、それをやってみました。自作無線レリーズのプロトタイピングです。 続きを読む Arduinoでカメラのシャッターを切る
Release 2017.6.26 / Update 2018.4.30
“ゲージ判定”を使ったチャタリング回避ライブラリを作ってみました。Arduino用です。 続きを読む 「B2CS」Arduino用自作ライブラリプログラミングでチャタリング回避
Release 2017.6.20 / Update 2017.11.3
モータドライバを使ってDCモータを動かしてみました。簡易的なフォローフォーカスが作れないかな、と。 続きを読む モータドライバを使う
Release 2017.5.27 / Update 2019.3.12
以前、BlackmagicDesignのVideoAssist用モニターフード製作を書きましたが、今度はバッテリー環境の改良についてです。DCDC昇圧機を使ってUSBモバイルバッテリーから給電出来るようにします。
勿論、動作保証をする話ではないので、参考にされる方は自己責任で。 続きを読む Video Assistをモバイルバッテリーで
Release 2017.5.20 / Update 2017.6.19
Arduinoでスケッチをいじっていると、どっかでコードを書き間違え、「あれ?動かない…」と右往左往することがあります。大抵ちょっとした書き間違いだったりするんですが、それが複数のタスクが絡んだ長いプログラムになってくると、何処をどうしていいか分からなくなります。
そんな時に自分がやっている対処法を紹介してみたいと思います。デバッグって言うんでしょうか。まあ、そんな大それたことでもないので、デバッグ的なことをするためのヒントです。参考までに。
Release 2017.5.15 / Update 2017.6.18
自分がシンセサイザーに興味を持ったのは高校生のとき。ちょうどデジタルシンセ全盛で、新製品は全てPCMサンプリングのタイプでした。その後、“NordLead”というシンセを皮切りに、「バーチャルアナログ」という、デジタル技術でアナログシンセをシュミレートしたシンセが出始めます。
そして、そういった流れに合わせ「リボンコントローラー」という部品が付くようになりました。初めて見たときは「おー、新しい」なんて思ってましたが、実はこれデジタル以前の電子楽器黎明期から存在したもので、言ってみればリバイバルだったわけです。 続きを読む リボンコントローラーと可変抵抗器の仕組み